使用していた蛍光灯が製造中止に・・・
自宅のキッチンのダウンライトの蛍光灯が切れてしまったため、蛍光灯を交換しようとしたところ、使われている蛍光灯がすでに製造中止になってしまっていた。
製造中止になってしまった蛍光灯は
「パナソニックのパルックボールプレミア ナチュラル色( EFD25EN/20H )」という蛍光灯である。
Amazonで検索すると、在庫品が販売されてはいるが、お値段がなんと4,000円ほどと超お高い。
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別の電球を検討=>LED電球に交換することに
パナソニックからは後継の機種として、「EFD25EL20E」という蛍光灯が用意されているようなのだが、サイズが少し大きくなっており、使用中の照明器具に装着出来ない可能性がある。
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そこで、今回はパナソニック製のLED電球を購入してみることにした。
・もともとの100Wの蛍光灯に比べ「60W相当」と明るさが小さい
・サイズが小さいため、光の広がり具合がおかしくならないか心配
・色の具合が他のダウンライトと違ってしまわないか
という点が気になるものの
長寿命、低消費電力、割と安価であったため、試しに購入して取り付けてみることにした。
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LED電球に交換した結果
取り付けた結果はこんな感じであった。外観や明かりの広がり具合、明るさといった部分は全く問題がない。
色の具合が「ナチュラル」から「昼光色」となり、白っぽい光となったが、気になるほどの違いは感じられない。
電気を付けると、LED電球だけが、スイッチONと同時に点灯し、他の蛍光灯はワンテンポ遅れて点灯する。
後で気づいたことであるが、このLED電球には今回購入した「昼光色」のほかに「昼白色」「電球色」の3種がラインナップされている。
「昼白色」のほうがやや温かみのある色味のようであるので、「ナチュラル」の蛍光灯からの買い換えであれば「昼白色」の方が良かったかもしれない。