New Sogoodドライブレコーダーをタント(L350S)に取付け

先日購入した安物のドライブレコーダーを、タント(12年落ち)に取り付けた。

用意した物

製品

雑材

  • 結束バンド
  • ビニールテープ(黒)

工具

  • プラスドライバー
  • ニッパー
  • 内装ハガシ(なくても大丈夫)

電源取り出し

ドライブレコーダーの電源を直接シガーソケットに差し込むと、配線がごちゃごちゃになってしまうため、内装の裏側からコソッと電源を取り出すことにした。

助手席のグローブボックスの左側にある、ヒューズボックスを開け、右上のヒューズを取り外し、エーモンの電源ソケットの端子と取り替えた。もう一方の端子は車体の金属部分からアースを取る。

配線

フロントガラスと助手席窓との間にあるAピラーのプラスチックのカバーを外し、中に配線を通した。

カバーの外し方だが、
①上の方を外して
②下の方に向かって外し、
③最後は上に向けて引っこ抜く
という感じである。

こうして取り外したカバーの中に線を通していった。

助手席グローブボックス裏で、エーモンのソケットとドライブレコーダーのプラグを接続し、結束バンドで固定した。

ドライブレコーダーの据え付け

付属の取り付け用アタッチメントを使い、フロントガラス上部に本体を据え付けた。

完成

このドライブレコーダー、取り付けてみると取り付けの吸盤から本体まで、結構な高さがある。
タントのような車内高に余裕のあるクルマでは問題がないが、セダンタイプのクルマ等では視界の妨げになる可能性もある。

アマゾンのレビューでアタッチメントの吸盤が外れやすいという書き込みがあり、気になっていたが、今のところしっかり貼り付いている。
今後剥がれてきた場合は両面テープで補強するとしよう。