自分が子供の頃は、プラモデルやミニ四駆等の模型作りを楽しんだ物だけど、ウチの子に限らず最近は模型作りをする子供は減ってきているようである。
メカに興味を持つための良いきっかけになるのではないかと思い、小学1年生の娘と一緒にミニ四駆を作ることにした。
購入したもの
タミヤ ミニ四駆シリーズ No.17 ハイラックスサーフ SSR-G 19017
いわゆる「レーサーミニ四駆」ではなく、「ワイルドミニ四駆」でもなく、タイヤの大きさがやや大きいタイプのミニ四駆。
あんまりスピードも出ないので、家の中で遊ぶにはちょうど良い感じだと思う。
用意した工具等
- ニッパー
- カッター
- ラッカースプレー緑(ボディー塗装用)
制作工程
子供はニッパーでパーツを切り出し、大人がカッターでバリ取りをする、という感じでパーツを仕上げていった。
恐らくバリが残っていたところで動作はすると思うので、本当は子供が全部やってみるのが良いんだと思うが、ついつい手を出してしまう。。。
小4の娘は、隣で「高知城」を作っている。
こっちは大変そう。
タイヤの取り付け等の工程は力がいるので、大人が行った。
ボディーを緑色にスプレーしてシールを貼って完成。
感想
自分で作ったものが動く・走るという部分で、かなり子供は楽しかったようである。
久しぶりにプラモデル的なものを作ったが、やはりタミヤ模型の製品は、作りやすさや説明書のわかりやすさなど、素晴らしい製品であると改めて感じた。