タント(L350S)のルームランプをLEDに交換してみた。
ルームランプをLEDに交換するメリットとは
ルームランプをLEDに交換すると、ハロゲン球に比べて大幅に明るさがアップする。
車内で暇つぶしに本を読むことがあるので、そういった場面で便利かなと考えたという理由もあるが、それよりも安価なパーツでインテリアのイメージを大きく変える効果が得られそうだということで、交換をしてみた。
購入した物
サイズは「T10×28mm」と「T10×31mm」の2パターンラインナップがある。
もともとついていたルームランプの大きさを測ったところ31mmサイズのようだった。
取り付け場所の金具は、多少の大きさの大小は吸収してくれるような作りのため、大きすぎて取り付けできないとか、取り付けが固いとかという状況を避け、小さい方の28mmを購入した。
本製品はLEDランプが2個入りである。1個切れても予備があるという安心感もある。
取り付け作業
ルームランプのスイッチをOFF
まずはルームランプのスイッチをOFFにしておく
電気が付いていた直後だと、ハロゲン球はかなり熱くなっているため、電気を切ってから10分ぐらいたってから作業をした方が良いと思う。
ルームランプのカバーを取り外す
特に工具は必要ない。
指を引っかけて引っ張ると取れる。
ハロゲン球の取り外し
金具の部分を押しながら、ハロゲン球を取り外す
繰り返しになるが、電気が付いていた直後だとハロゲン球はかなり熱い。やけどに注意
LEDランプの取り付け
LEDの面を下にして取り付ける。極性はなく、向きはどちらでも点灯した。
ルームランプのカバーの取付け
外したルームランプのカバーを取り付ける
完成
ビフォー(元のハロゲン球)
アフター(LED電球)
交換前と比べ、相当明るい。明るすぎると言えるほど明るい。
夜間であれば車内の様子は外から丸見え。。。状況によってはちょっと気になるかも。